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- 適正使用ガイド-骨髄異形成症候群 休薬・減量基準
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骨髄異形成症候群
適正使用ガイド
休薬・減量基準
1.Grade3以上の非血液毒性
Grade3以上の非血液毒性が発現した場合は、以下の基準を目安として、次サイクルの延期あるいは中止を考慮してください。
2.血液学的検査値による投与量調節ビダーザ®投与量自動判定ツール
- 本剤投与前及び投与中は、血液検査(血球数算定、白血球分画測定等)を定期的に行ってください。
- 治療開始前の白血球数、好中球数、血小板数に基づいて、以下の基準を設定していますので、この基準を目安として、次サイクル以降の投与について適切に減量、治療開始の延期(休薬)を行ってください。
- 治療開始前の血液学的検査値が以下の全てを満たす場合
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- 治療開始前の血液学的検査値が以下のいずれか1つ以上に該当する場合
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3.腎機能及び血清電解質による投与量調節
- 定期的に血清重炭酸塩(静脈血)、腎機能パラメータ(BUN、クレアチニン等)の推移を確認してください。[「7.3 治療中の注意事項(適正使用ガイドP.17参照)」]
- 異常が認められた場合には、適切な処置を行うとともに、以下の基準を目安として、次サイクルの減量又は治療開始の延期(休薬)を行ってください。
- 血清重炭酸塩
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- BUN又は血清クレアチニン
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骨髄異形成症候群 適正使用ガイド
ビダーザ®の使用に際しては、最新の電子添文もあわせてご確認ください。
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