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基本情報【服薬指導】ウプトラビ®を服用される方へ
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- 全編(4分54秒)
- 1.アジェンダ
(19秒) - 2.ウプトラビ®は1人ひとり最適な用量が異なる
(1分5秒) - 3.最適な用量を見極めるための
「用量調節」
(1分23秒) - 4.最適な用量で治療を継続
「維持用量」
(40秒) - 5.ウプトラビ®服用時の注意点
(1分24秒)
動画の内容をテキストでご紹介
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■ウプトラビ®の特徴
ウプトラビ®は患者さん1人ひとり最適な用量が異なることや、用量調節を行う薬剤であること、そして用量調節を行う中での注意点などを解説しています。
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■ウプトラビ®の副作用
服用により副作用が出ることがあります。体が慣れると副作用の症状が軽くなったり無くなったりすること、副作用症状は最適な用量を見極める重要な指標であることなどを解説しています。
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■ウプトラビ®の用量調節
1回用量の上限は1.6mg(1日3.2mg)です。どのような場合に増量し、減量するかや副作用が発現した際にどのような対応ができるのかなど、用量調節の方法について解説しています。
【用法及び用量】
通常、成人にはセレキシパグとして1回0.2mgを1日2回食後経口投与から開始する。忍容性を確認しながら、7日以上の間隔で1回量として0.2mgずつ最大耐用量まで増量して維持用量を決定する。なお、最高用量は1回1.6mgとし、いずれの用量においても、1日2回食後に経口投与する。 -
■ウプトラビ®の維持用量
維持用量には個人差があるものの、患者さんごとに最適な用量で治療を行うことが重要であることを解説しています。